
- TALKの時間
1.26 語る時間:JALT2022: Lessons Learned JALT2022会議 "学生から学び、教師を教育する - 研究と実践" からの収穫。
イベント内容
1月26日(木)12:15~13:00(オンライン版
Speakers:
Session 1: Dr. Alexandra Terashima
Session 2: Dr. Tito AkindeleALESS/ALESA Program, Project Assistant Professor
Center for Global Communication Strategies (CGCS)
Session 1: Dr. Alexandra Terashima
Session 2: Dr. Tito AkindeleALESS/ALESA Program, Project Assistant Professor
Center for Global Communication Strategies (CGCS)
講演者略歴
アレクサンドラ・テラシマ
Alexandra Terashimaは、ハーバード大学で遺伝学の博士号を、ニューハンプシャー大学で生物学の理学士号を取得しています。2015年9月にALESS/ALESAプログラムに参加し、現在の研究テーマは、コーパス言語学の方法論を言語習得の研究やアカデミックライティングの教育に適用することです。
ティト
東京大学高等教育研究開発センターに所属する化学者。研究テーマは、神経変性疾患や心血管疾患に関与するタンパク質間相互作用の分子プローブの開発です。また、個別化教育の開発にも関心がある。
要旨
セッション1:このセッションでは、2022年11月に福岡で開催されたJALT国際会議に参加した経験について述べます。この会議のテーマは、"Learning from Students, Educating Teachers-Research and Practice"(生徒から学び、教師を育てる-研究と実践)でした。研究者としての教育者の役割に関するジム・マッキンリー氏のプレナリーセッションや、言語学習教室におけるリフレクションの有益な役割について語ったジョー・マイナード氏など、私が参加したいくつかの講演についてお話しします。
Session 2:
日本言語教育学会(JALT)年次大会は、2022年の11月から14日まで日本の福岡で行われました。大会のテーマは、"生徒から学び、教師を教育する - 研究と実践 "でした。この会議では、講師が生徒との交流をどのように活用し、両者に利益をもたらすことができるかに焦点が当てられました。この講演では、この会議のいくつかの側面を要約します。効果的な学習は、効果的な教育によってのみ測ることができる。